早いもので、開店してもう一週間過ぎました。
今村名菜子さんの個展もあと一週間です。
本日は近所の伯楽硝子さんご夫妻が開店早々いらしてくださり、陶器の特徴や販売する際の文句(?)などを少し教えて頂きました。
店主として、お預かりしている品々を買付であろうと委託であろうと大切に愛情を込めて接したいと思っています。
まだまだ改善点が山盛り、なお店です。
楽しんでゆきます。
さて、この一週間を振り返りますと
たくさんの方とお会いしました。
名菜ちゃんのお客さん、六角橋に住む方、たまたま通りがかった方、あるお店から聞いてきたという方、前から何ができるのかと気にしてくれていた方、依然入っていたお店ie+さんの常連の方。
その中にはわたしの中学の同級生もいて、偶然階段を上がってきたら、わたしがいた。ということもあり、
地元でお店をやるということの一つの醍醐味を知りました。
また、依然同じ物件でお店をやられていたie+の釣さんがご来店されたときは、なんだか憧れの先輩に会ったような不思議な気持ちになりました。
ie+さんがやられていたときに、ここにお店が存在していたことすら知らなかったわたしは、この物件を見つけてからie+さんの存在を知り、ブログなども拝見していました。
白楽によく来るということを知り合いづてで聞いてはいたものの、まさかお会いするとは思わず。
しかもこんなに早く!自分でもわからないほどにきゃっきゃっとはしゃいでしまったのでした。
また人生で一番、贈り物の花と、クッキーやケーキの焼き菓子を頂きました。
おかげで昼ごはんには困りませんでした。笑
とてもおいしいお菓子と気持ちを、ありがとうございました。
さて、一週間経って次に何をしようか。
仕入れはもちろん、まだ手をつけるところがたくさんあります。
実際に画廊スペースは来週の4/2以降、まだ空いています。
その間、何をしようか。
その隙間で、何をしようか。
思いを巡らせて、日々を努めます。
